ISISよりも可怪しいかもしれない日本のネット民たち

先週にかけてISISによる邦人人質に関するニュースが我々日本人にもそして世界にも大きなショックを与えている。

つい何時間前にも人質１人の生死が不明な状況である情報が流れ、ISISの動きに正確な情報が求められている中、またしてもTwitterを主とする可怪しなネット民たちの悪行が活発になってきた。

 

彼らの悪行の成果物はTwitterで関連ワードで検索するとわんさか出てくる。画像であったり言葉であったり形は様々だが、誰も削除せずあり続けている。この状況をリアルコラするやからも登場し、一種のホットワード化している。海外のニュースでも日本の可怪しな状況が報道されているそうだ。

 

この流れをどう見るかは人それぞれだろうが、ネット民たちの「あくまでも傍観者であり完全に無関係」という状況は実は非常に恐ろしいことなのではないかと私は感じる。

 

承認欲求のために胸くそ悪いことを平気でやるネット民達は実はISISよりも別観点では遥か上をいっているかもしれない。

 

非常に悲しいことだ。